なにわの伝統野菜の一つで、羽曳野市碓井で栽培が開始されたことから「うすいエンドウ」と呼ばれているそうです。莢は淡い緑色で、実はよく太り、味よし香りよしの一品です。豆ご飯は定番ですが、個性的な風味を活かして天ぷらや卵とじなども味わい深いです。サラダのトッピングにも最適で、様々な料理に活用できます。

※１袋＝250g（1g＝1円、量り売りは受付しておりません）

（栄養豆知識）抗酸化作用のあるビタミンAが豊富に含まれるほか、エネルギーを生み出すために必要なビタミンB群が豊富に含まれています。また、葉酸や食物繊維も豊富です。甘くえぐみも少ないので、茹でたものを裏ごしして乳幼児食にも適します。