冬と言えば大根ですね！お鍋に大根おろし、おでんにサラダ....万能野菜として食卓の定番となりました。

青首大根とはどのようなものでしょうか？
その名の通り、胚軸付近（葉の付け根の部分）が薄緑がかった品種全般を指します。生育が大変旺盛で栽培期間が短く、かつ秀美で曲がりが少ない、更にみずみずしく大変美味であることから流通する殆どは青首系となりました。

当園では昔ながらの「白首大根」も育てていますが、こちらは肉質緻密で水分すくなめでずっしりとしており、大根おろしにはあまり向きませんが、煮大根にするとこれに勝るものなし！というほどの優れものです。
ただ、栽培が難しく時間をかけてゆっくり育つことから、現在は生産農家も一部地域の伝統に依るものとなりました。

こちらの商品は葉なしでご提供致します。
1本単位でのご発注となります。
品種はランダムとなりますが、一般的な青首大根と遜色ない食味のものを出荷しております。